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お見合いと交際のこと8 min read
お見合いと交際のこと

仮交際で連絡頻度が減ったとき。不安になる前に確かめたいことと担当への伝え方

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さき
2026年10月5日8 min read

会っているときは楽しかったのに、会っていない間の連絡がこのところ少なくなってきた気がする。

結婚相談所の仮交際では、こういう引っかかりを抱えたまま次のデートを待つことがよくあります。交際の早い段階はまだお互いのやり方を知らないので、連絡の量の変化がそのまま気持ちの変化に見えてしまいやすい時期です。

この記事では、連絡が減ったときに考えられること、自分でできる確かめ方、担当の方を通して様子を聞く方法、そして返ってきた答えがつらかったときのことを順番に整理します。

仮交際の連絡頻度に、決まった目安はありません

最初に知っておきたいのは、仮交際の連絡にちょうどいい量というものはないということです。

毎日おはようとおやすみを送り合うのが自然な人もいれば、次に会う日を決めるやり取りだけで十分だと感じる人もいます。仕事の合間にこまめに返す人もいれば、夜にまとめて返す人もいます。どれもその人にとっての普通で、多いから気持ちが強い、少ないから気持ちが弱いという関係にはなっていません。

お見合いと交際で話しておきたい28のことでも、「連絡の頻度とテンポ」は交際のはじめにいちばん行き違いが起きやすい話題として置いています。相手のやり方を直してもらう話ではなく、お互いの既定を確かめる話です。

だから見ておきたいのは量そのものより、最初のころと比べて何が変わったのかのほうです。

連絡が減ったときに考えられること

連絡が減る理由はひとつではありません。思いつくものを並べてみると、気持ちとは関係のないものも少なくないことが分かります。

仕事の時期が変わった。 繁忙期や出張、立場の変化で、平日に返す余裕がなくなることがあります。本人も気にしながら返せていない場合もあります。

もともとの連絡の癖が出てきた。 交際が始まったばかりのころは、どちらも少し気を張ってこまめに返しています。慣れてくると、その人本来のペースに戻っていくことがあります。

会う予定が決まって安心している。 次の約束ができると、それまでのやり取りが減るという人もいます。会えば話せるので、文字で埋めなくていいと感じているのです。

気持ちが迷っている。 結婚相談所の仮交際は複数の方と並行して会うのが標準の仕組みなので、どこかの時点で相手が迷う時期に入ることもあります。そのあいだ連絡が控えめになることはあります。

最後のひとつがいちばん気になるところだと思います。けれど連絡の量だけを見て、どれに当たるのかを決めることはできません。 だからこそ、量のほかに確かめられることを見ていきます。

自分でできる確かめ方

まず自分の側でできることがあります。どれも相手を試すためのものではなく、いまの状態をそのまま知るためのものです。

次に会う日を、自分から提案してみる。 連絡の量よりも、会う約束が前に進むかどうかのほうが、いまの関係を映していることが多いです。日程を出したときの返事の早さや、代わりの日を出してくれるかどうかを見てみます。

連絡のやり方そのものを、話題にしてみる。 「最近返事が遅いね」と言うと、責めるつもりがなくても相手は身構えてしまいます。「連絡って、こまめなほうが安心ですか?それとも気にしないほうですか?」のように、お互いのやり方を聞く話として出すと、相手も自分の事情を話しやすくなります。会っているときに、ほかの話のついでに聞くくらいがちょうどいいかもしれません。

自分がどうしてほしいのかを、言葉にしておく。 連絡が減って不安になるのは、自分にとってそのやり取りが大事だったからです。毎日でなくていいから週に何度かは話したい、会う前の日には一言ほしい、といった自分の希望が見えていると、相手に伝えるときにも担当の方に相談するときにも話がずっと具体的になります。

担当の方を通して、様子を聞くという方法

自分で聞くのは難しい、聞いたところで本当のことは分からない気がする。そういうときは、自分の担当の方に相談するという方法があります。

多くの相談所では、自分の担当の方からお相手の担当の方へ連絡を取り、様子を確かめてもらうことができます。ふたりのあいだでは聞きにくいことを、間に入って聞いてもらえるのは結婚相談所の仕組みの良いところです。

お願いするときは「連絡が減って不安です」だけでなく、いつごろからどう変わったのか、自分はこの交際をどうしたいと思っているのかも一緒に伝えておくと、担当の方も聞き方を選びやすくなります。

ただ、ひとつだけ覚えておきたいことがあります。担当を通して返ってくる答えは、相手のいまの状況をそのまま伝えるものになることがあります。聞いてみたら、思っていたより厳しい答えだったということも起こります。

実際に、こういう言葉を聞いたことがあります。

「私だけ一人で舞い上がっていたのかなと思って、少し落ち込みました」

これはみおさんの物語から引いた言葉です。話しやすいと感じた方との交際で連絡が減り、担当の方を通して聞いてもらったところ、彼はもう一人の交際相手と迷っているという答えが返ってきました。

返ってきた答えがつらかったとき

相手が迷っていると聞くのは、やはりつらいことです。自分ばかりが前のめりだったのかと、楽しかった時間まで疑いたくなるかもしれません。

けれど、迷っているという答えは、あなたとの時間が楽しくなかったという意味とは限りません。 仮交際は並行して会うことが前提の時期なので、相手もまた比べたくて比べているのではなく、決めるための時間の中にいます。あなたが楽しいと感じた場面は、そのときたしかにふたりのあいだにあったものです。

そのうえで、次にどうするかはすぐに決めなくてもかまいません。このまま会い続けて自分の気持ちを伝えていくのか、少し距離を置いてほかの方とも会っていくのか、まず担当の方と一緒に気持ちを整理してから考えても遅くはありません。みおさんも担当の方と話をして、自分なりに整理したうえで、きちんと向き合っていこうと決めています。

もしいま、相手の気持ちより先に自分の気持ちが分からなくなっているなら、それを言葉にしてみるところから始めてもいいと思います。

連盟による違いについて

結婚相談所が加盟している連盟や相談所によって、交際中の連絡の目安や担当どうしのやり取りの仕方が異なる場合があります。 詳しくは担当の方にご確認ください。


連絡の量は、その人の毎日の忙しさや癖をそのまま映すもので、気持ちの大きさをはかる目盛りにはなっていません。 不安なときほど量を数えたくなりますが、本当に確かめたいのは、ふたりが次に会う日を一緒に決められるかどうかなのだと思います。

frequently asked

よくある質問

仮交際中の連絡頻度は、どのくらいが普通ですか?

決まった目安はありません。毎日やり取りする人もいれば、次に会う日の調整だけで十分だと感じる人もいます。相談所によってはおおよその目安を伝えていることもあるので、気になる場合は担当の方に聞いてみてください。

仮交際で連絡が減ったのは、脈なしということですか?

そうとは限りません。仕事が忙しい時期に入った、もともと連絡をこまめにしない人だった、会う日が決まって安心したなど、気持ちとは関係のない理由で減ることもよくあります。ただ、迷っている時期に減ることもあるため、量だけで判断せず、次に会う約束が進むかどうかもあわせて見ます。

連絡が減ったことを、相手に直接聞いてもいいですか?

責める形でなければ聞いてかまいません。「最近忙しい?」と様子をたずねるより、「連絡って、こまめなほうが安心ですか?」とお互いのやり方を確かめる話として出すと、相手も答えやすくなります。直接聞くのが難しければ、担当の方に相談する方法もあります。

担当の方に相手の気持ちを聞いてもらうことはできますか?

多くの相談所では、自分の担当の方からお相手の担当の方へ様子を確かめてもらうことができます。返ってくる答えは、いまの状況をそのまま伝えるものになることもあるので、どんな答えでも受け止められるかを少し考えてからお願いすると落ち着いて聞けます。

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