すごく正直なことを言います。私は相談所を変えて、2年以上活動しています。大阪で活動しています。
条件の面で、大きく困っていることはないと思っています。仕事があって自立していますし、親の介護も今のところはありません。今後同居しなければいけない事情もありません。
それでも、どうやったら結婚できる相手と会えるのか、もはや分からなくなってきました。
もう覚えていないくらいの人数の方とお見合いをして、交際をして、お別れをしてきました。数えるのをやめたのがいつだったかも思い出せません。
最初は違いました。お見合いが組まれること自体が嬉しくて、この人はどんな方だろうと考えるのが楽しかった。交際が始まれば、お一人ずつメモを取っていました。何を話したか、何が好きだと言っていたか。「楽しみながら、お相手が見つかったらいいな」くらいのテンションで活動できていたんです。
でも、最近は疲れてきてしまいました。
交際が始まることがゴールではなくて、そこがスタートラインなんだと、本当に感じます。お見合いが組めるようになっても、交際に進めるようになっても、そのたびに一から始まる。始まりばかりが何度も来る、という感覚に近いのかもしれません。
書いていて、オチも何もないなと思います。こうすればうまくいく、という話ではありません。今も答えは出ていません。
ただ、一旦、疲れている人もいるということを言いたかったです。それだけです。
※ この物語は、ご本人の同意を得て、ニックネームで掲載しています。所属している相談所名は非公開です。
最初はメモを取っていました。何を話したか、何が好きだと言っていたか。楽しみながら、くらいのテンションで活動できていたんです
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